奈良発靴ジャーナル

2021/03/19
KOTOKAを履く人 Vol.1
KOTOKAを履く人 Vol.1
KOTOKAを履く人 Vol.1

日本有数の革靴産地、奈良の革靴メーカー7社が共同で開発した KOTOKA (コトカ)。簡素さの中に美しさを見出し、ありのままの素材を生かす。日本の古都で新たにつくる革靴です。

今回の「奈良発靴ジャーナル」では、実際にKOTOKAを履いている方に注目。林田さんの地元、兵庫県西宮市で、KOTOKAを購入されたきっかけやモデルを選ばれた理由、そして履き心地といった感想、またライフスタイルなどをお伺いしました。

モノづくりへのこだわりや
関西発信のブランドに惹かれる

お名前:林田修司さん

年齢:42

職業:アパレル関係

着用モデル:一枚革ダービー(ダークブラウン)

着用歴:約2か月

――KOTOKAをご愛用いただきまして、有難うございます。早速ですが、まずは林田様ご自身のファッションについてお聞かせください。

 私は現在アパレル関係で働いていて、店頭に立つだけでなくVMDとして売場づくりや店舗運営にも関わっています。それゆえ、偏ることなくファッション全般には興味を持っています。ただ、仕事だからという感覚ではなく本当にファッションが好きで、気になるものがあれば調べて実際に購入して着用してみることが多いですね。特にプライベートでは、自自身の知識や感覚が偏ってしまわないよう、様々なブランドの洋服や靴を着用しています。これまでのファッション遍歴を振り返ってみても、シックなインポートを着ている時期もあれば、アメカジファッションを好んでいた時期もありました。

――最近はどんなブランドやジャンルの洋服や靴を着ていらっしゃいますか?

 そうですね、今日も着ていますが洋服では「ブルーナボイン」や「オーベルジュ」がお気に入りです。KOTOKAにも同じことが言えますが、ルーツが関西であったり、意味のあるモノづくりをしているブランドに惹きつけられます! それと、靴に限っていえば足入れの良さや快適さは大切です。

厚手の革なのに軽くてやわらか
まるで靴下を履いているような感覚

――そうなんですね。そのKOTOKAについてお伺いしたいのですが、知ったきっかけは何だったのでしょうか?

私はYoutubeでアニチューブというチャンネルをよく見るのですが、そこで紹介されていたんです。出演しているアニキこと片野さんが、KOTOKAをおすすめしていたことがきっかけではあったんですが、コンセプトや靴づくりのこだわりを知っていくうちに、どんどん興味が湧いていったんです。まず、奈良って靴づくりが盛んだったということを知って、知的好奇心を強烈に刺激されたことを覚えています。

――有難うございます。履かれているのは一枚革ダービーですが、そのモデルを選ばれた理由はありますか?

 革靴だけどナチュラルな雰囲気に仕上がったデザインですね。それに縫い合わせのない一枚革でつくるという試みも面白いなと思いました。個人的には足入れが快適そうだと感じたことも大きいですね。ゆったりと履けるであろうオブリークラストに加え、絶妙な表情の栃木レザー。他の革靴とは違う感覚で履けるんじゃないかと思いました

――実際に履いてみた感想はいかがでしたか?

大阪の髙島屋で開催されていたポップアップがあると知って、試し履きに行きました。アニチューブで片野さんも言っていましたが、まさに靴下を履いているような感覚に陥る軽さに驚きました。ステッチダウン製法のシンプルさも魅力でした。それで、欲しいオーラを出していたら、妻がクリスマスにプレゼントしてくれたんです。

――オイルをたっぷり含んで柔らかく仕上げた革で、ライニング(裏張り)を付けずに作っているので、確かに、柔らかな履き心地や軽さに驚かれる方は多いですね。ところで、ダークブラウンを選ばれた理由はありますか?

実は、キャメルが欲しいと思っていたんですが、妻のすすめもあってダークブラウンを選びました。妻もアパレル関係で働いて、いつも客観的な意見を言ってくれるので買い物をするときは参考にしています。

――ご夫婦でアパレル関係のお仕事をされているんですね。KOTOKAに合わせるなら、どんな洋服を選ばれますか?

 一枚革ダービーがナチュラルな空気感なので、逆に少し武骨なアイテムを合わせたいなと思っています。上品な佇まいでもあるので、いい塩梅に大人っぽく履きこなせそうだなと感じています。それとワイドめなデニムに合わせるのもおすすめですね。この靴のシルエットともマッチしますし、靴の魅力を引き出してくれそうです。それに、この靴がどんな経年変化をしていくのかも本当に楽しみにしています。

――仕事中も履かれているんですか?

 はい、勤務中はジャケパンなど、少しかっちりしたスタイリングなんですが、そういった服装にも合わせやすいですね。繰り返しになりますが、経年変化が楽しみで仕方がないので、オン・オフ問わずに履いて育てているところです(笑)

――ぜひ楽しんで履いていただければと思います。今回は有難うございました。

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