KOTOKAのリペアは、
こちらで受け付けております。

KOTOKAのソールやヒールがすり減ったら、
ソールの張り替えをして、また長いことお履きいただくことができます。
リペアはこちらのお店で受け付けております。

※基本的にオリジナルパーツにてソール張り替えを行いますが、
一部商品に関しては同品質の似たパーツにてリペア行う場合がございます。

※一部商品に関しては、リペアの際に製造時とは違った製法でソールを取り付ける場合がございます。
詳しくはページ下部をご覧ください。

※リペア価格は、商品やリペア内容によって異なりますが、オールソール（ソール全ての張り替え」で ￥15,000 からとなります。

ソール張り替えの際に製造時とは違った製法で
ソールを取り付ける場合について

KOTOKAの商品の多くは、セメント製法という靴底をアッパー（革製の靴本体）に圧着する製法で製造しております。靴の周囲または底にステッチが見えないものが、この製法で製造されております。こうした商品に関しては、リペアの際、中板と呼ばれるラバーの薄い板にアッパーを、マッケイ製法と呼ばれる方法で、縫い付けた後、樹脂製のソールをこの中板に圧着する方法でソール張り替えをすることとなります。
KOTOKAの革には蝋分を多く含むものがあり、こうした革は圧着の際の接着が難しいため、接着のみではなく縫い付ける方法でソールの張り替えを行うことで、ソールが剥がれることがないようにしっかりとリペアを行うためです。
（工場で製造する際には、特殊な工程と特殊な接着剤を使用することで、ソールの剥がれを防いでおります。）
このため、わずかながら、ソールの厚みが増すことになります。