飛鳥ホールカット
日本の伝統色 唐紅(からくれない)
メンズ
KTO-4005
唐紅(からくれない)は、紅花で染めた濃い紅赤色のことです。古来より染料として重宝された紅花は、奈良時代、またはその少し前に中国やってきたと言われ、奈良時代には「紅の八塩」(八塩は八回染めるという意味)とも呼ばれていました。この唐紅(からくれない)にも似た鮮やかな紅色の革を使ったコトカ「飛鳥ホールカット」です。
靴を履き込むと、また、オイルなどでお手入れすると、革色が深まったり、艶を増したりする、経年変化が楽しめる革です。
サイズ: 24.5 〜 27.5 cm
ラスト: ラウンドメンズ