吉野チャッカ
日本の伝統色 支子(くちなし)
レディース
KTO-7323
支子(くちなし)はクチナシの実で染めた、わずかな赤味を含んだ黄色のことです。クチナシの実は奈良時代には紅花の赤と重ねて皇太子の着る服に使われていましたが、平安時代には単独で染料として使われるようになりました。この支子(くちなし)にも似た色の革を使ったコトカ「吉野チャッカ」です。
靴を履き込むと、また、オイルなどでお手入れすると、革色が深まったり、艶を増したりする、経年変化が楽しめる革です。
サイズ: 22.0 〜 24.5 cm
ラスト: ラウンドレディース
¥36,300(税込)